大会プログラム

日  時：２０１３年３月１６日（土） 　１０：００～１７：３０（受付９：３０～）

場  所：大阪経済法科大学 東京麻布台セミナーハウス　２階大会議室

参加費：資料代５００円を受付でお支払いください

※ただし、会員は無料（年会費、社会人：５，０００円、学生：２，０００円）、当日入会も可能です。

第一部：学術報告　　　１０：００～１２：３０

司会進行：鄭 亨奎・日本大学経済学部教授

発表者①：金 英花・宇都宮大学大学院 国際学研究科 博士後期課程　１０：００～１０：２５

　　　　　           テーマ：「中国朝鮮族の出稼ぎによる留守児童の現状と課題」

　　　　　　　　   ―延辺州龍井市事例を中心に―（仮）

討論者①：曹 海石・法政大学講師　１０：２５～１０：４５

発表者②：金 雪花・一橋大学大学院 言語社会研究科 博士後期課程　１０：４５～１１：１０

　　　　　　　　　   テーマ：朝鮮族とはいったい誰なのか

―「中国少数民族」像と「海外コリアン」像に対する二重否定―（仮）

討論者②：権 香淑・早稲田大学アジア研究機構招聘研究員　１１：１０～１１：３０

休憩（１１：３０～１１：４５）

発表者③：厳 貞子・ECC外語学院　１１：４５～１２：１０

　　　　　　　　　　 テーマ：『陰の棲みか』と『私の心の牛の鳴き声』に見る「父親」像

―在日朝鮮人と中国朝鮮族の比較―」

討論者③：李 哲権・聖徳大学日本文化学部教授　　　１２：１０～１２：３０

昼食・休憩（１２：３０～１４：００　※総会：１３：００～１３：４５)

第二部　シンポジウム　　１４：００～１７：３０

統一論題：東北アジアの新政権と中国朝鮮族

開会挨拶：曹 海石・本シンポジウム実行委員長・法政大学講師　１４：００～１４：０５

基調講演：１４：０５～１５：２５

佐渡友 哲・日本大学法学部教授・北東アジア学会会長

　　　　　　　テーマ：多様な経済連携の中で埋没する「北東アジア」（仮）

鄭 雅英・立命館大学経営学部教授　　　　　　　

テーマ：中国朝鮮族の現住所：現状と課題（仮）

　休憩　　１５：２５～１５：４０

パネル討論：１５：４０～１７：３０

モデレーター：笠井信幸・アジア経済文化研究所首席研究員

パネリスト：佐渡友哲・日本大学法学部教授・北東アジア学会会長

鄭 雅英・立命館大学経営学部教授

玄 武岩・北海道大学大学院准教授

権香淑・早稲田大学アジア研究機構招聘研究員

堀田幸裕・霞山会研究員

　閉会の辞：李 鋼哲・朝鮮族研究学会会長・北陸大学教授　１７：３０～１７：３５

親睦会：１８：００～２０：００　

場　所：「旨いもんや 串特急　神谷町店」　参加費：３，０００円

東京都港区虎ノ門４－１－６第２大石ビル２Ｆ

会場案内

所在地：〒106-0041 東京都港区麻布台1-11-5東京麻布台セミナーハウス
TEL：03-5545-7789 FAX：03-5545-7788

交 通：東京メトロ日比谷線｢神谷町｣駅

(1番出口から地上に出て左、道なりにまっすぐ歩いて約5分)