お知らせ
朝鮮族研究会

各位

 

 来る1215日に開催されます朝鮮族研究学会2013年度全国学術大会のプログラムをお送りします。若干、未定の部分ございますが、大枠はこれで進めて参る予定です。

 

 1210分から1320分にかけては2013年度総会も行われますので、会員の皆様には万障お繰り合わせの上、ご出席を賜りたく存じます。

 

 なお、終了後には懇親会を行う予定ですが、おおよその参加者数を把握する必要がありますので、お手数をおかけしますが、出席をご希望の方は、お名前と出席の旨を以下のメールアドレスへご連絡ください。懇親会場・会費は追ってご連絡差し上げます。

 

 tsutsu_k(アット)yahoo.co.jp ※(アット)を@に替えてご送信してください。

 

 年末ご多忙な中と存じますが、多くの皆様にご参加頂けますよう、お願い申し上げます。

 

朝鮮族研究学会事務局

 

*****

 

朝鮮族研究学会2013年度全国学術大会

 

日中韓の中の中国朝鮮族

 

20131125

朝鮮族研究学会 会長 李 鋼哲

事務局長 堤 一直

 

趣旨

 

近年、日本・中国、日本・韓国との国家間関係は、領土問題、歴史認識問題などで相互対立と相互不信が深まりつつあります。このような厳しい情勢下においても、民間交流や経済交流は国家間関係の影響を多少は受けながらも活発に行われていると思われます。

 

そして、日中韓3カ国をはじめ北東アジアを檜舞台として活躍している中国朝鮮族は、このような民間交流と経済交流の重要な触媒としての役割を期待され、またある程度それを果たしているようです。しかしながら、そのような越境的なアクターを輩出する一方で、中国朝鮮族社会においては、市場経済とグローバリゼーションの潮流の中で、自治州以外、さらには中国国外への大量な人口流出を経験し、共同体の空洞化または崩壊の危機に直面しています。とりわけ、朝鮮族の根拠地である延辺朝鮮族自治州は、中国経済の高度成長の波に乗って経済的な発展を達成しつつも、それとは裏腹に人口減少が著しくなっています。

 

このような現状を踏まえて、本学術大会を、中国朝鮮族を歴史的、または文化的に、そして政治、経済、教育など多様な角度から見つめ直す機会として設けようと考えております。朝鮮族の位置づけと役割、そして朝鮮族社会が直面する諸課題とを、いかに認識していくのかについて学会員はじめ有識者が共に議論できる場となれば幸いです。

 

会員の皆様からのご協力をお願い申し上げます。

 

【プログラム】

日  時:20131215日(日)9001730

場  所:日本大学経済学部7号館7043号教室(4階)

住  所:東京都千代田区三崎町2-8

アクセス:JR水道橋駅東口から約200メートル14階建ての高層ビル 

http://www.eco.nihon-u.ac.jp/about/maps/ 

 

 

*登録受付 9:00~9:30

 

Ⅰ.開会式 9:30~9:35 

 

司会 鄭亨奎(大会実行委員長・日本大学経済学部教授)

主催者挨拶 李鋼哲(朝鮮族研究学会会長・北陸大学未来創造学部教授)

Ⅱ.報告・発表 9:35~12:05

司会  鄭亨奎(大会実行委員長・日本大学経済学部教授)

1報告 金桂英(早稲田大学大学院日本語教育研究科博士後期課程)

     『「配慮」したつもりなのになぜ伝わらないのか

―「不同意コミュニケーション」における「配慮」に注目して―』

討論者 本田弘之(北陸先端科学技術大学院大学先端領域基礎研究院教授)

*途中休憩 10:20~10:30

2報告 朴敬玉(文教大学非常勤講師)

『横山敏男と満洲の稲作について』

 

討論者 花井みわ(早稲田大学社会科学総合学術院准教授)

*途中休憩 11:15~11:20

3報告 金英花(宇都宮大学大学院国際学研究科博士後期課程

     『 中国朝鮮族の国際的な移動と子どもの教育

―出稼ぎの変容と留守児童生徒問題に関する研究―』

討論者 林梅(関西学院大学先端社会研究所専任研究員)

(報告 各25分、討論:各10分、質疑応答各10分)

*昼の休憩 12:10~13:30

1210分~1320分】朝鮮族研究学会2013年度総会

Ⅲ.基調講演・基調報告・討論13:30~17:00

基調講演・問題提起 李相哲(龍谷大学社会学部教授)(30分)

     『近代史研究の体験を通じて東アジアの現在を語る』

基調報告1 川口智彦(日本大学国際関係学部准教授)(30分)

『延辺朝鮮族自治州と朝鮮半島』

基調報告2 李鋼哲(北陸大学未来創造学部教授)(30分)

     『朝鮮族の人口減少と延辺の経済』

*休憩:15:00~15:20

パネルおよびフロアーとの討論15:20~17:00

パネリスト:

  報告者:李相哲、川口智彦、李鋼哲

  討論者:(1)朱永浩(環日本海経済研究所調査研究部研究主任)

      (2)木村知義(21世紀社会動態研究所)

      (3)堤一直(桜美林大学北東アジア総合研究所客員研究員)

各5~10分ずつ

(最初に5分間討論、討論者間の質問に答える時間を設けるので一人10分までを使う)

フロアーとの質疑応答(1730分まで延長可とする)

Ⅳ 閉会式 

Ⅴ 懇親会 18:00~20:00

場所および会費は追ってご連絡差し上げます。

連絡先:事務局長 堤 一直(つつみ かずなお)

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